Interview 1. 博心堂ナチュラルワークス 石田有希子さん

私の夢とシンクロしたタルシルLabのコンセプト

タルシルLabのお話をいただいたとき、そのビジョンがあまりに自分が行きたかった方向、やりたかったイメージにピッタリシンクロしたため、むしろ積極的に参加を決めました。ことに私がひかれたのは、3つの理由でした。

一つは、働く女性たちならではの悩み、体不調、疲れ、痛みから解放すること。二つ目は本来の自然体の自分に戻ってイキイキと仕事をすること。三つめは働く女性たちを支える場を作りたいと普段から自分で思っていて、それに賛同する仲間に集まってほしいと思っていたことです。それがぴったり合致して本当に驚きました。

私は20代の時にもっと大きな仕事をしたい、自分には何ができるかと頑張って、ムリを重ねてストレスをためた結果、体調を崩して、結局頑張るだけではダメで、もっと自然の自分に戻ることが大事なことに気づきました。それはもしかしたら、家が代々鍼灸家で、自然治療、自然治癒力といった、人を癒す環境で育ったこともあるかもしれません。

アロマで心の重さをとり除く

いつのころからか、私は自然のアロマの香りに人のバランスを戻す力があると興味を持つようになり、これならば、自分と同じ悩みを持つ女性たちもアロマの力で元気にできるかもしれないと思って、アロマをテーマにした起業に取り組み始めました。

アロマといっても一般的なアロマセラピーでなく、あくまでも働く女性の仕事の場でのストレスを和らげるアロマの道を開きたい。オフィスで快適に使えて仕事ができるものを開発したいと、世界中のアロマから厳選直輸入を始めました。

香りにはそれぞれの好みがあるので、オーダーメードな調合も開発しました。その途上で、思いはアロマだけでなく、働く女性たちの心の重さを取り除いてあげて、これからの自分のいく道、方向性を見出し、そのうえで自分らしく生きていけることをさせてくれる場があってほしいと思うようになりました

女性のしあわせを応援する場所に

タルシルLabの話はまさに自分の思いを絵に描いてくれたように、それにふさわしい人、お店が集まるわけではないですか?本当?うわあ、楽しそう」でした。参加を決めて、皆で打ち合わせしていても、不思議なくらい和気あいあいとしている。同業種が複数あって普通なら競合同志でもめるところが、そんなところが一切なくて、全員本気で、女性のしあわせを支援するための新しい方向にチャレンジしていると思いました。

これから私は自分の生き方にあったスタンダードを確立し、そういう道は誰にでもあるんだということを発信し、訳だって行きたいと思っています。