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たるしる歳時記 曼殊沙華

秋分が過ぎ、次第に日が短くなり、だんだん秋が深まってきたなあと思うこの頃。
空はより高く透きとおるようで、雲も入道雲から、鰯雲へ。
こんな時にふと足元で目を引くのが、曼殊沙華。「天界の赤い花」という意味の梵語で、田の畔や土手でよく見慣れた花です。
ちょうど秋の彼岸の頃に咲くので「彼岸花」。墓地に多く咲くため「幽霊花」「死人花」。
そのきれいさと裏腹にちょっと割の合わないよばれ方をしますが、実際は「リコリス」とよばれ、海外では人気の花の種類です。
どちらにとらえるかで、見え方も世界観も変わるもの。
さて、実りの秋。
豊作を祝い、様々な行事が行われるます。ここは思い切って自分の力を勇敢に正々堂々と出していい時期です。それこそが自分の未来につながっていくから。
反省は瞬時にすませ、改善項目として前向きに切り替えることが大事です。
何事もとらえようで、どちらに解釈するかで、そこからの世界は変わっていきます。
(参照 24節気に合わせ心と体を美しく整える ダイヤモンド社)