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たるしる歳時記 炎昼

梅雨が明けたかと思うと、一気に灼熱の日々。一年で一番暑い時期の到来です。
炎昼という季語は文字通り、炎天の昼のことです。まさに「炎」の日々。
連日の真夏日や熱帯夜が続き、夏バテしてしまう人も少なくありません。
そのうえ、マスク続きの毎日は、気持ちの上でもなんとなくうっとおしい気分になってしまいがちです。
こういうときは、早寝早起き、そして冷たいものばかり口にせず、水分をしっかりとって栄養価の高いものを少しとるのが体力を落とさないこと。
最小限のエネルギーでやり過ごす暮らし方を工夫することがコツかもしれません。
きっと終わりは来るはず。ずっとは続かないことだけは確か。
自分にとって何が一番大事なのだろうか、マスクをとる頃にはその答えが見えているかもしれません。

みじろぎもせず炎昼の深ねむり                    野見山朱鳥